住設建材フェア2019 –Ⅱ
『2019住設建材フェア アクセスサッポロ』の報告がすっかり途中となっていました。
各メーカーの展示から、キッチンについて取り上げてみます。
このようなシステムキッチン、よく見られると思います。
見る比べるポイントとして、
①ワークトップの素材・色 ②扉の形状・色・取っ手の使い易さ
③加熱機器・レンジフード ④水栓カラン ⑤食洗機 ⑥作業スペース等のサイズ ⑦収納量‥など
こちらは、ウッドワンのsu:ijiというシリーズだったと思われます。
立ち寄らずパッと写真を撮らせて頂いたのですが、このシンクの下
オープンになっていてゴミ箱スペースが出来ています。
料理にでるゴミ沢山あります。直ぐに捨てられる距離が嬉しいですね。
只、今までの考え「水廻りで使うもの(ザルやボール)はそのすぐ下に収納する」という
ことが出来なくなっているのが気になります。
次に、こちらはサンライズのフレームキッチンです。
キャビネットが移動できます。これでしたら、設置後使ってみてからでも使い易いように変更が出来そうです。
キッチンに立つ方の理想に近づけることが出来るオーダーキッチンですね。
そして、こちらは、パナソニックのLクラスのシステムキッチン。
「対面操作マルチワイドIH」新作です。対面ですよ!
向かい合って、料理が作れるし、そのまま食卓にもなってしまう。
3~4つの鍋を一列に、同時に加熱保温が出来るようです。
これを見たら、進化しているな~さすがパナソニックさん!と。
ですが、お値段500万!?(確か)値段さえ見なければ、欲しいですよね(笑)
自分にとっての優先順位、どのクラスだと満足か?
キッチンだけではなく、お風呂や、洗面化粧台もじっくり見比べたいですね。
因みに、我が家はキッチンLIXIL、お風呂パナソニック、洗面化粧台は造作です。