手作業でお庭の自転車置き場造り
春先からサロンルームの模様替えでお世話になっていました、赤石弘美さん宅のお庭を改装してきました。
ハロウィンの日に土堀です。
春先に伺った時には、芝生から草が伸びている状態でした。夏に掛けて元気に育ち、草刈が大変とのことでした。
野菜でも育ちそうな、花壇にしても良さそうな場所でしたが、それよりも子供たちの自転車の置き場が欲しいとのご要望でした。
とにかく草が通る度に足に触るのも嫌だとのことで、それならばと除草剤をお勧めしました。
そのお蔭で、草は枯れていましたので作業はし易くなっていました。
まずは、土堀15㎝ほど。女二人の作業でしたので午前中いっぱい掛かりました。
そして、ある程度平らにしたところで防草シートを敷きます。
業者さんに運んでもらった砕石を敷き、出来るだけ沈まないようにします。
次に、砂を敷き凹凸を無くすように均し。
6㎝の厚みのある平板(コンクリートに化粧されたもの)2色(赤・白)を並べていきました。
昼食休憩をゆっくりしてしまい…。
マヤ暦を見られる赤石弘美さんのお話で盛り上がり(*^_^*)最後にはこんなに暗く、色も判断し辛いような状態でした。
何とか、後片付けを終え終了。
一日でする作業ではなかったかもしれませんが、手作業の味が出ていて、これはこれで良しとします。
本当は、四方に民地石を回した方が安定しますし、地盤固めをした方が平らになりますし、手慣れた業者さんに頼めば…となりますが、私なりの出来る範囲でお手伝い出来たことはまた一つの経験でありがたいです。
この配色は、外壁にも白のアクセントがあり、引きで見ますと合っています。
次の日の朝の状態、写真を送って頂きました。ありがとうございました。